Jane Kim(ジェイン・キム)は、韓国・ソウルの有名ダンススタジオ「1MILLION DANCE STUDIO」を中心に活躍する実力派振付師兼ダンス講師です。
本名はキム・ギュリで、自身のインスタグラムなどを通じて発信する洗練されたダンススタイルが、世界中のK-POPファンやダンサーから支持を集めています。
そのキャリアは非常に華やかで、とくにK-POPアイドルやアーティストの裏側を支える振付師・ダンス指導者として確かな実績を持っています。
韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメントでダンスコーチを務めていた経歴があり、アイドルの基礎スキルやパフォーマンス力を鍛え上げる指導力には定評があります。
また、ApinkやVIXXといった人気K-POPグループの振り付けを担当した実績もあり、アーティストの魅力を引き出すプロとしての地位を確立しています。
さらに近年、ダンススタジオという枠を飛び越え、表現者としての新たな扉を開き始めています。
映画「Infamous 6」への出演を果たし、自身のインスタグラムでも撮影や作品に関する様子を発信しています。
今回ご紹介したいのは、2026年2月8日にYouTubeで公開されたBad Bunnyの「Yo Perreo Sola」の振り付け映像です。
レゲトンの重低音を心地良く受け止める腰と重心の使い方がとくに見どころです。
「Yo Perreo Sola」は、周囲に流されず自分のために踊る女性を描いた楽曲です。
ジェイン・キムはその世界観に合わせて、腰を低く落としてビートを刻む動き、骨盤を滑らかに回す動き、腕のラインを大きく見せるポーズを組み合わせています。
セクシーさはありながらも、誰かの視線のためではなく自分自身を楽しませるために踊っているような強さが伝わってきます。
とくに耳に残る「Ella perrea sola(彼女はひとりで踊る)」の繰り返しでは、振り付けの魅力が一気に開きます。
キャッチーなリズムに合わせて全員が腰を揺らし、肩・手首・視線を小気味よく切り替えるたびに、スタジオ全体がラテンのクラブのような熱気に包まれていきます。
歌詞のフレーズをなぞるようなしぐさも、楽曲の遊び心をダンスへ自然に変換していて印象的です。
重いビートが鳴るたびに腰が動き、腕が流れ、表情まで解放されていく「Yo Perreo Sola」は、観ているだけで自分まで踊る勇気をもらえるようなダンスです。
ジェイン・キムのキレと色気、そしてスタジオいっぱいに広がる自由なエネルギーを、今すぐ観ることをとくにオススメします。

