AwichがKUNIKOがコラボしたアカバナが惹き込むステージだ!

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

2006年にEP「Inner Research」でデビューし、同時期に米国アトランタに渡る。
ストリートライフに身を置きながら、2007年にファーストフルアルバム「Asia Wish Child」をリリースする。
その翌年に米国人男性と結婚し長女を出産し、3年後、インディアナポリス大学で起業学とマーケティング学を学び学士号を取得し卒業する。
家族で日本に戻り暮らすと決めた矢先に夫と死別し、娘と共に沖縄に帰郷し、本格的に音楽活動を再開する。

ヒップホップクルー「YENTOWN」所属に所属し、2017年にChaki Zuluのプロデュースによるフルアルバム「8」をリリースすると、その反響は海を越え注目を浴びる。
2018年には、自身初となるワンマンライブツアーを全国5都市で行い、2020年7月にユニバーサルミュージックよりメジャーデビューを果たす。

同じ沖縄出身のラッパー唾奇とのカップリング・ツアーを行ったり、脚光を浴びているトリリンガルラッパーのちゃんみなの横浜アリーナライブでコラボしたり、パワフルな存在感と魂の籠ったラップが話題となり、更なる飛躍を期待される沖縄県那覇市生まれのシンガー/ラッパーのAwich(エイウィッチ)!

今回ご紹介したい動画は、Youtubeで2025/05/15公開され、Awichとコラボして「“アカバナ” at KYOTOGRAPHIE & KYOTOPHONIE 2025」のオープニングセレモニーの動画だ!

舞台は、同年4月11日に京都・旧武徳殿で行われたKYOTOGRAPHIE & KYOTOPHONIE 2025のオープニングセレモニー。
ここで、沖縄出身のAwichと、島唄を新たな形で紡ぐアーティスト・KUNIKOが共演し、特別なライブパフォーマンスが披露されました。

この映像は、戦後80周年、沖縄復帰53年という歴史的な節目に合わせ、「沖縄返還の日」である5月15日に公開されたものです。
沖縄の過去と今、そして未来をつなぐ象徴的な意味を持つ映像といえるでしょう。

「Okinawan Women (Still She Lives)」
写真家・石川真生さんに捧げる詩として、Awichが自らリライトし朗読した作品です。
歴史の中で苦しみや喪失を乗り越え、力強く生きてきた沖縄の女性たちへの敬意が込められています。

「いなぐんちゃー口説」
沖縄の民謡にインスパイアされた新曲で、沖縄語・日本語・英語が織り交ぜられた楽曲です。
石川さんの写真に触発され、伝統的なラップ唱法とAwichの現代的な表現が見事に融合しています。

の映像は、沖縄という土地が持つ歴史と祈り、そして未来への希望を歌とともに映し出しています。
魂に訴えかけるその表現を、どうぞあなたの目と心で確かめてみてください。

出典:Youtube: Awich

カテゴリー

人気動画ランキング

アーカイブ

PAGE TOP