ハードオフ永田さんは、久留米国分の「ハードオフ」で統括店長を務める一方、SNSでは「ザ・楽器人」としても知られています。
彼の特技は、店舗で見つけたジャンク品を使って多種多様な楽器を見事に演奏することです。こ
のパフォーマンスは彼自身によって撮影・編集され、YouTube、TikTok、TwitterなどのSNSで積極的に共有されています。
永田さんが福岡県の筑後店で働いていた4~5年前、ジャンク品を活用した演奏動画をYouTubeに投稿し始め、店舗の認知度向上を図りました。
最初は注目されなかったものの、1年後には数十万回の再生を達成し、その成功を受けて定期的に動画をアップデートしています。
久留米国分店では、永田さんが一手に公式YouTubeチャンネルの運営を行い、演奏から撮影、編集、演出までを一人でこなしています。
彼のジャンク品を使った演奏は、店舗のユニークな魅力として広く認知され、彼のチャンネルは多くのファンから支持されています。
特に、X JAPANの「Silent Jealousy」や「Rusty Nail」のカバーは、視聴者から高評価を受けており、永田さんの創造力と技術力の高さを証明しています。
彼の活動は、ただの商品販売に留まらず、音楽と再利用の可能性を探る芸術作品としても評価されています。
そんな彼の今回ご紹介したい動画は、Youtubeで2024/02/29公開された「KICK THE CAN CREWのMCUとジャンク品でMCU featuring TERU(GLAY)のSTILL LOVEを演奏【ご本人登場】・」の動画だ!
使用された楽器は、どれもひと癖もふた癖もある、個性的なものばかりでした。
液晶が表示されないシンセサイザー。ツマミをいくら回しても終わりが見えないベース。接触不良のセレクターを持つエレキギター。
さらに!リズムトラック担当の凹んだMacbookまで。
まさに“ジャンクの極み”とも言えるラインナップです。
そんな中、本物のKICK THE CAN CREWのMCUと夢の共演が実現。
MCUの熱いラップと、永田による演奏と歌が重なり合い、唯一無二のステージが生まれました。
撮影は、ハードオフ春日白水店にて行われました。
その臨場感あふれる様子は、まさにライブそのもの。
迫力ある動画を、ぜひご覧ください。