韓国のみならず世界中で有名なダンススタジオ「1MILLION DANCE STUDIO」の才能溢れる振付師兼インストラクターのRedy。
彼女は、Billlieの「Patbingsu」、KEY(SHINee)の「Bound」、KWON EUN BIの「TIME」、ITZYの「Free Fall」といったヒット曲の振り付けを手掛けた、美しさと才能を兼ね備えたダンサーです。
Redyの活躍は振付に留まりません。彼女は、KEY(SHINee)の「Gasoline」、HOSHI(SEVENTEEN)の「Spider」、PSYの「That That」、ONEW(Shinee)の「DICE」、JEON SOYEONの「BEAM BEAM」、KWON EUN BIの「Glitch」、Moon Byulの「LUNATIC」、HA SUNG WOONの「Sneakers」といった数々のミュージックビデオにも出演しています。
さらに、韓国で話題沸騰中の番組「ストリートメンファイター」に出演している、KPOP界のトップクラス振付師であるチェヨンジュン氏が率いるダンスチーム『TEAM SAME』の一員として、振付師やパフォーマンスディレクターとしてもその才能を発揮しています。
今回ご紹介したいのは、2026年4月18日にYouTubeで公開されたドン・トリヴァーの「Gemstone」の振り付け映像です。
ドン・トリヴァーの「Gemstone」は、彼の持ち味である浮遊感のあるリズムとメロディアスな歌声が心地よい楽曲です。
レディはその楽曲が持つゆったりとした空気感を、ヒップホップの鋭さを効かせて見事に視覚化しています。
最大の見どころは、レディが得意とする「音の質感」までをも表現するような、滑らかさと重さを兼ね備えた独特の動きにあります。
ドン・トリヴァー特有の加工されたふわふわした歌声の部分では、水の中を漂うように上体を柔らかく使いながら体の各部位を独立して動かす一方で、重い低音が鳴る瞬間には深く重心を落としてフロアに突き刺さるような力強い動きを打ち込みます。
この「脱力」と「緊張」のコントラストが圧倒的に洗練されており、見ていてとくに気持ちよさを感じられるのが特徴です。
レディの振り付けは歌詞の細かなニュアンスやビートの刻みを拾い上げる巧みさも際立っており、手先の繊細なシルエットや首の動きを駆使して楽曲のリズム感を視覚的に何倍にも増幅させています。
路上ダンスの力強さを根底に残しながらも、女性ならではのしなやかな体のコントロールが加わることで、非常に都会的でスタイリッシュなパフォーマンスへと昇華されています。
今すぐ観ることをオススメします。




























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